一人ひとりの個性を生かし、
共に新しい三松を
創っていきたい
代表取締役齋藤 徹
三松は、中核事業のきものにはじまり、現在ではドレス、アパレルと幅広い商材を通じて、お客さまの特別なひとときに寄り添ってきました。着物発祥の会社としてのアイデンティティーと、特別なシーンを彩ってきたノウハウ、そしておもてなしの心が生きた会社です。
「おもてなし」が注目される昨今、日本社会全体がサービスに力を入れており、メーカーでは特に、商品力+αの魅力づけが必要とされています。そのような状況下で成長し続けるためには、若い世代の力が必要不可欠です。三松が求める若い力とは、型にはまりすぎず、様々な事に挑戦していく力。10回挑戦した結果が5勝5敗や、時には3勝7敗だって構いません。目標に向けた第一歩を踏み出す力があれば会社としても全力で応援していきます。
更なる成長を求め、様々なことに挑戦していくために、会社として、従来の縦割りの組織から横の繋がりを強化した組織へと改革を進めています。アイテムが異なっても、解決すべき課題や、育成すべき人財に大きな差異はありませんので、ブランドの枠にとらわれず、商品への想い、お客さまへの想いを共有しながら、様々なハードルを社員全員で越えていきたいと思います。
三松は100周年に向かって、市場の変化に応じて柔軟に対応できる体制を構築し、企業としてさらなる成長を目指します。
『すべてはお客様さまのために』
この土台を揺るがさずに、さまざまなことに挑み、思う存分に自身の力を発揮することで、共に成長していきましょう。